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梟鸚鵡 栞の貴方に堕文
無意味にさらにタイトル変更。  by 梟鸚鵡 栞

2014年2月20日 (木) 

おとぎ話の続き



「麻衣ぃいいいいいいいいいいい!!!」

「うるさい!」



「あ、サーセン……ってなワケでひっさしぶりにアレなのをやってるんですよ」

「どういう訳よ……」

「いやぁ昔あれだけやってたってのに最近やってなくてさぁ」

「どういう風の吹き回し?」

「モニターこわれて画面の中央が何かまともに映らなくなってさ」

「ダメじゃん」

「あとスペックが足りないのと古くなってきたのでたまにカクカクする」

「買いなよ新しいの!」

「実は買ったんだけどな。色々あって来週あたりには移行できるはずなんだよなー」

「そういえば何か家の回線を変えるとか何とか」

「そういうこと。そしたらネットに使ってる分のPF回せるから安心してアレなのに使えるな」

「専用機にすんな!」


そういえば2014年初の日記かもしれない。
ネタが仕事がらみで書けないのが問題だよなぁ。
そんな感じで今年もヨロシク。


「そういえば何年か前の年明けにも同じ事叫んでなかった?」
「2011年3月だってよ」
「全く成長してないってことよね……」
「ファンディスクだよこっちは! やっぱ麻衣かわいいよ麻衣」



2013年12月31日 (火) 

冬が始まるよ



「ほらまたー僕のそばでぇぇぇぇ!!!」

「何そのやけくそなノリ」

「いやー仕事終わりましたね今年の。仕事ネタは色々あるんだがどーも書けなくて困るわ」

「あーうん、確かに色々あったものね……最近またひどいネタが持ち込まれたし」

「でーまぁそれは置いといて。クリスマスだったじゃん?」

「うん」

「とりあえず24日にグランフロントと空中庭園のほうのクリスマスマーケット行って来た」

「なんでよ!?」



「リア充爆発しろうっぜぇなぁああああ!」

「あんた自分から見に行ってんでしょうが!」



「そういう説もある……」

「そういう説しかないからねマジで」

「たまにいる家族連れのお子さんのはしゃぎぶりには癒されたけどね。ドイツ人っぽい5歳くらいの女の子がめっちゃはしゃいでて可愛かった」

「西洋人の子供の可愛さはちょっと別格よね……男の子でも可愛いしね」

「まぁそんなこんなで結局グリューワインだけ飲んで帰ったわけよ。んでもって25日は日本橋にいってきた」

「両極端ね……」

「あー、やっぱこっちが居場所だなーと思ったね! メイド喫茶みたらサンタコスしてるなーと思いつつ向かいの中華屋で名物のシュウマイを食って帰った」

「クリスマス関係ない!?」

名物らしいんだけど、結局日本橋に足を運び始めてから今まで食ってなかったという……次はわんだーらんどの横くらいにある古そうな喫茶店でも行こうかなぁ。

そんな感じで。

「そういや山下達郎のクリスマスイブってさぁ」
「うん」
「シーズンにめっちゃ流れるけど、あれ思いっきり失恋ソングだよね」
「あー確かに」
「なんかリア充じゃなくてもここにいてもいいんだって思わせてくれる……」
「うわぁ……」



2013年12月12日 (木) 

しおみぃいいいいいいいうわぁああああ!



「また一つ年を取ってしまったな」

「そうねー……しっかしホント何もないまま日々がすぎてるわね……あとタイトルのテンションがおかしい」

「しおみー可愛かったのでつい。まぁ毎日がだらーんと過ぎていくのでネタがねーよ。と言いたいとこだが今回は1つだけある」

「へぇ?」

「なんか街コンいってきた」

「なんでまた」

「二人一組で申し込みだけど相方が見つからない、と知り合いに泣きつかれたので……まぁ何かおもろいことないかなーと思ってたのでちょうど良かった」

「で、どうだったの?」

「あぁ。

絶望です」



「どんだけなのよ……」

「まずなぁ……件の知り合いがそりゃまぁひどい」

「キモオタのアンタが言うくらいだからよっぽどよね」

「その通りだが一々ディスるんじゃありません! えーと、こうなんてぇのかなぁー……会話がヘタなんだよなぁその人。昔からそう思ってたけど知らない間に慣れてたかもしれない俺。でも再確認したわ」

「どういうタイプよ」

「一言で言えばキレが悪い。話を振ることも出来ないが話し出したらいつまでも人が聞いてないことをしゃべっている……」

「あー……オタクあるあるのパターンの一つよね」

「ちなみになんか商店街の活性化も兼ねてるとかで店3つ回らされるんだよね。一軒あたり1時間で」

「若干せわしないわね」

「初対面同士でそこまで会話なんて続かないしいいんじゃねえの? まぁ一軒目は俺も頑張ってフォローいれようとしたんだけどさ」

「アンタの口からフォローとか出る日が来るとは……」

「2軒目で諦めて3軒目では酒飲んでぼぅっと窓の外みてた」

「やる気出しなさいよ!」

「あのダメ息子がそういうのに興味を持つとはな、頑張って来い! みたいな親の応援とか思い出して余計かったるくなってた」

「……アラサーってそういう年齢よね」

「それでなんか時間がたつのを待ってたら『なにしてるんですか?』とか話しかけられたので

『外……見てました。何か疲れたんで』

その流れでLINEの連絡先もらいました」

「いやおかしいでしょそれ」

「まぁそれも結局返事こないんですけどね!」

「絶望的ね……」

「最初にそういっただろ!」

ちなみにツレは誰からも貰わなかったそうで……お前が行きたいっつったんじゃねーのかと……。


28になってもそんな感じで。


「最近アレなゲームやってねーな」
「アンタらしくもないわね……」
「ちょっとけよりなのファンディスクいれっか」
「無理にしろってことでもないから!?」

2013年7月26日 (金) 

L.A.O



「つーわけでラオスの山奥から逃げたい」

「は?」



「仕事で来てんだよ仕事でぇ! でもまぁ諸事情で国境の町ルーイのホテルなんだけどな」

「タイトルで今更SAOにでもかぶれたかと思った……ルーイって調べてみたらなんか国立公園があるとか」

「実は町からちと離れてて行く時間はなかった。初めて国境を車で越えたけど、ラオスからタイに入った瞬間に文明レベル変わってびびった」

「そうなの?」

「急にセブンイレブンでてくるからな。タイと言えばセブンイレブンってくらい店舗数が多いんだ」

「ラオスの国境付近ってどんなのだったの?」

「ひたすら山。道が曲がりくねってるのをドライバーがガンガン飛ばしていくので吐きそうになった。そんなところを素足で籠しょって歩く現地民を見て、なんかドキュメントで見たなーこんなのっておもった」

「ド田舎なのね……」

「つーかホテルってマジで天国だなぁ」

「え?」

「清潔なトイレ。清潔なシャワー。んでもって変なにおいのしない布団。蛾も入ってこない。部屋はネットがつながる! あぁ素晴らしい!! 楽園だぁぁぁぁ!!!」

「どんだけなのよラオスの現場……」

「マジきたねーし……虫も歩いているので素足でトイレ兼シャワールームに踏み込む勇気はないわ。宿舎にも虫が入ってくるんで裸足で寝るのもやばい。一日中靴下ライフだからつらいわ」

「日本で暮らしてるとまずないわよね」

「一部を除いてな……トイレも手動水洗だぜ?」

「手動?」

「横にバケツと蛇口があってだな、水をためてバケツで流す」

「うわぁ」

「油断をすると勢いのついた水が便器でスプラッシュして体にかかるので細心の注意をもって、しかし流すためには大胆にいかねばならん」

「……日本の都会って清潔よね」

「俺の家はカントリーサイドだがな……あとアレだ。基本的に英語が通じない。俺の英語力がへっぽこなのはさておき、単語だけでも理解されないのでマジどーしたらいいかわからねぇや」

「そんなとこに何日いたの?」

「14日が過ぎた。予定では14日で帰るところだがなんか仕事おしつけられて1週間伸びた」

「……きつくない?」

「伸びることが分かった当初ストレスで吐くかとおもった」

「メンタル豆腐だもんね」

「まぁな。ともあれあと2時間もすればまたラオスに逆戻りってわけだ……嫌になるな」

「お疲れ……」




そういやNHKがラオスでも映ってたんですが選挙で民主ボロ負けでワロタ。

そんな感じで。


「ちなみに一点だけ問題があったわホテル」
「何?」
「シャワーの水があったかくなんねーなーとおもって給湯器のリセットボタンをプッシュしたらスパークしてさ」
「こわっ!」
「泡だらけのまま全力でシャワールームから逃げたわ……」



2013年1月3日 (木) 

Nacht Wacht



"Nachhhhhhhhhhht Wachhhhhhhhhhhhht!!!"

"What do you want to say!?"



"There are no means...this is the last nacht of AmsterHell"

"Isn't it a long trip?"

"I'm not in trip. I don't use any drug!"

"Shut up cherry boy!"

"Tomorrow, I will go out this country...Countryside is good, but Amsterdam is Hell"

"You always say that in this city"

"Especially, Red Light District is really fuckin' place...of course there is real fuckin' place"

"If you think so, why you go there every night?"

"No"

"What?"

"Every Nachhhhhhht!"

"You only want to say this word!"

By the way, tomorrow's flight is so long.

This is the problem.

"When I go back Japan..."
"What?"
"I will buy Shiny Festa"
"You already bought it"
"Huh...I want to see Takane's movie"



2012年12月23日 (日) 

うだうだやってる暇が



「ねえええええええええええええ!!!」



「じゃあ日記かいてないで荷造りしなさいよ……」

「いやまぁそれもそうなんだが」

「荷造りほったらかして遊んでるから……」

「髪はボサボサ、ヒールも折れそうな勢いだぜ。ま、それはさておき。これで三度目のバーレーン滞在も終わりか」

「長かったようで短かったわね」

「忙しかったからな。休日出勤しまくり。どういうことだよ」

「切羽詰まってたってことかもね」

「実際それほど大きな問題はないんだけどな。毎日無能な上司のことを周囲に愚痴り倒していたことをすまないと思ってるぜ」

「ま、だれにいっても『それはないわ』っていわれてたけどね」

「びっくりだよな……っと愚痴になるなまた。結局なんだろうなぁ。バーレーンでも冬は冷えるってことくらいしかいうことねぇな」

「冷えるっていってもまだ20度きったとこでしょ?」

「夏を思うと十分寒いんじゃねぇかなぁ」

「夏がおかしいだけだから」

「あとまぁインド人は信用できない。それくらいかな」

「あんた毎日工場に行ってたしね……」

「っと、チェックアウトまであんまり時間ねぇな。そろそろ荷造り後半に入るか」

「さっさとやれ!」

というわけで帰国します。

皆遊ぼうぜ!

そんな感じで。


「というわけでチューチューアイドルだかなんだかをやってみたんだが……」
「ああ、途中で投げてるこれ?」
「微妙でしたね。うたさんだけクリアすればいいかなー」
「またボイスで決めたでしょ!」



2012年12月12日 (水) 

アラウンド・ザ・ワールド



「砂漠で誕生日だぁあああああああああああ!」

「うるさい!!!」



「というわけでプロデューサーさん、27歳ですよ27歳っ!」

「アイマスに今更はまりそうなのはわかったから……」

「響かわいいよ響」

「あんた沖縄料理食べたかったのにチャンスがないままバーレーンに飛ばされたからでしょ響推しなの」

「あーまぁそういう話もある……まぁそれはおいといて、もう27歳か……立派にオッサンだな」

「もういい加減はしゃいでばかりもいられないわよ」

「た・か・ね! た・か・ね! とか言ってられないんだな」

「アイマスはいいから」

「ほっちゃぁああああん! ほぁっ、ほぁあああああああ! とも言ってられないんだな」

「それはもともとダメな人だから」

「うるせぇほっちゃんは天使なんだよ! つうかあれだな」

「なに?」

「大人になれってことだな」

「中身はうかれたアホだもんね……」

とりあえず誕生日おめでとう俺。今日の晩御飯はアホでかいハンバーガーにしよう。

そして帰ったらアレなゲームでも買おうと思います。あとSBR読みたい。

そんな感じで。


「あああ……金松ボイスっていいよね」
「なんか言い出したよこいつ」
「そろそろ大人らしく金松ゲーを大人買いしようかな」
「大人買いって大人げない行為だからね!?」



2012年12月3日 (月) 

故郷を想う



11月の最終日。

雲ひとつない青空の下、俺は鉄板の前で焼きそばを焼いていた―――

「なにこのわけわかんないモノローグ」

「いやぁ、こないだ日本人秋祭りに参加してきたんでな」

「日本人ってつけなくても」

「バーレーンで主催されたんだよぉおおおおおおお!」



「え? またいってんの? あんたも好きね」

「好きでいってんじゃねえよ。人身御供だよ。さまよえる蒼い弾丸だよ」

「あれは自由になってるんであって、別に鉄砲玉扱いのことじゃないからね?」

「まじかよ! っていうか最後に日記書いたのいつだ」

「スペイン前ね。っていうかホント国外に出るときと帰るときしか書いてないね」

「ネタ切れだろうな。まぁこっちでもいろいろあったしスペインでも色々あったよ。それは後日に回すとして……とりあえず秋祭りいってきたんだよ」

「冒頭のあれからするとスタッフ側?」

「おう。つってもまぁやってることは日本人会なる集まりで開催した学祭みたいなもんでな。ブラブラ出歩いてましたよ。肉じゃが売ってたけどインド人とかに考慮して鳥で作ってた。あと何か大使館のシェフがカレー作ってた。うめぇ」

「へぇ。よかったじゃない」

「焼きそば買いに来たときはびびったけどな。シェフ自ら俺の焼きそばを食べに!?」

「でもあんたこないだ『くそ! 俺の焼きそばを微妙といいやがったなあのババァ』とか毒づいてなかった?」

「ああ、そんなこともあったね」

「軽っ!」

「まぁ、で、なんかインド人の家族が買いに来たわけですよ。焼きそば渡すときに『お箸とフォークどっちで食べる?』ときいたわけですよ」

「そこは配慮するのね」

「そしたらインド人幼女が『おはし!』って元気に叫ぶわけですよ」

「チャレンジャーね」

「おう。んで5分ほどして、その子がこっそりとやってくる」

俺「どうした?」

幼女『んーとね、あの、やっぱり、フォークちょうだい?』

「むしろ俺が食べさせてやんよおおおおおおおおおおおおお!」

「天誅っ!」



「……ったく、相変わらずクズよね」

「ふっ……変節しないことで信用を勝ち取るのだ」

「勝ち取れてないから」

というわけで、まぁ雑用してきましたとさ。

骨折り損の……何か少しは儲かったのだろうかと自問しつつ、まぁそんな感じで。


「そういやシャイニーフェスタ買ったんだけどさ」
「ついにアイマスに手を出しやがったこいつ」
「ファンキーノートにしたっていったらもじゃっとした人に『ロリコンじゃねえか』っていわれた」
「それはそうとおめでとうもじゃっとした人!」
「おめでとう! 爆発しろ!」



2012年8月10日 (金) 

オラァ! アミーゴッ!



「というわけでバーレーンから帰国した」

「おつかれ」

「翌日から仕事とかだるいからやめてくれよと思いつつ……しかも忙しいしよ」

「あの上司じゃねぇ……」

「マジ無能だからな。まぁそれはそれとして……今関空にいるんだよな」

「なんで?」

「ちょっとスペイン行って来る」

「何で!?

って聞こうと思ったけど、どうせノリで、としか返ってこないよね」

「まぁその通りだ……つうかそろそろちょっとは身体を休ませるべきな気がしてきた」

「まったくよね……」

予約してたのは赴任前だからこんなに疲れるもんだとはわかってなかったんだよな。

そんな感じで。

「シャッフルの追加ヒロインおおすぎね?」
「ダカーポより話短いからいいじゃない」
「あと隠しヒロインがあんまりかわいくねぇ」
「どうでもいいわ!」



2012年8月4日 (土) 

この見捨てられし大地



この見捨てられし大地

「……って意味があるらしいぜデザートっていう単語だと。なんでも『見捨てる』とかいう意味のラテン語からきてる単語らしいな。Sandっていえばそういう意味を含まないらしい」

「へぇ」

「まぁどうでもいいけどな……ってなわけで出国な訳だが今必死こいて荷造りしてるわ」

「やっときなよ前もって……」

「俺もそう思う」

「全く……で、どうなのバーレーンの夏は」

「クソだ」



「端的に来たわねまた」

「湿度は高い、気温は49度までみた。ラマダーンとかマジだるい。どれくらいダルいって、朝4時から9時間働いて、つかれたなぁ、と何か食おうとしても飯屋が全部閉まってるダルさ」

「うわぁ」

「あと、公共の場で飲み食い禁止だから休みの日に外出する気力が無くなる」

「かったるいねそれ……」

「だからずっとポケモンしてた。どれくらいやってたかってポケモン日記全39回をmixiにUPするくらい」

「こっちにも何かかきなよ!」

「いやぁ、向こうのほうがポケモンやってるやつ多そうだったから……折角だしコピペってどっかにおくか」

「一応置けばいいんじゃない? 記念になるし……」

「というわけでバーレーンの夏はクソ。一回だけ海に泳ぎに行ったがラマダーン中になると泳いだあとに飲み食いできないからやめた。ちなみにラマダーンあけになったらくらげがでるらしいぜ」

「日本の盆明けと同じような感じね」

「問題はこっちのくらげはガチで毒持ってるから泳いでたら刺されて溺れて死んだりする」

「こわっ!」

「まーこんなことしてる場合じゃねえ。荷物つくんぞ!」

「さっさといけ!」

そんな感じで。

帰ったら和食を食べたいです。スシくいてぇ。


「さて、ポケモンおわったし何するかな」
「モンハンは?」
「そうだ、ファントムブレイブを最初からしよう!」
「なんでそうなる……」


2012年6月12日 (火) 

中東より哀をこめて



「今日の夕方には帰国の飛行機の中、か」

「最終日まで更新さぼってなにしてたのあんた」

「え? いやマジで仕事忙しくてしんどかった……ありえねぇよなんだこの気温。47℃って意味分からん」

「日本ではありえないわね……」

「まぁそんな国だ。つまんねー国だぜ特に見るものねーし」

「モスクは?」

「あれなぁ。金曜日が休日なんだがこっち。でも金曜は宗教的な日でもあってイスラム教徒以外はいれてくれねぇ」

「あー……」

「ついでにめぼしい観光名所も殆ど休み。どうすんだこれ」

「どーにもなんないね」

「……という話だったけど、なんか後輩が一匹『んじゃあ私いきますよー栞さん(仮名)が居るんだし折角ですからね』とか言い出して……マジできやがったよオイ」

「えーっと、バカの周りにはバカが集うってことでFA?」

「間違いねぇな。ま、改めて滞在記でも書こうかなと思ってるんだが」

「そういって書いたことないよね」

「毎回どっか行くたびに書き始めはするんだけどネタ話と観光話両方詰め込んだらクソみたいな分量になってやってらんねー!ってなるんだよ!」

「何処に行ってもとりあえずネタを持って帰ってくるのやめなさいよ」

「……ところで俺さぁ。日本人顔だよな」

「何いきなり。どうみてもただのキモい日本人だけど」

「キモいは言わなくていいだろ別に!?」

「ああうん、そうだったね……まぁそれはともかくどうしたの?」

「こっちに来て12回ほどフィリピン人と間違われたんだけど」

「どういうことよ……」

「白人から言われようが別にいい。インド人から言われてもまぁ、うん。いいや。連中にはアジア人の顔が分からんだろう」

「まぁこっちも相手の顔イマイチわかんないもんね」

「だけどその、2ヶ月滞在してるホテルの従業員から『顔つきからずっとフィリピン人だと思い込んでた』と言われるとちょっとくるな」

「うわぁ」

「そんでもってフィリピン人の多い市場を歩いてたら『マガンダン・ガビ』とか言われる。タガログ語やめろ!」

「その人英語できなかったんじゃない?」

「俺が『日本人だ』といったら英語にきりかえやがったけど」

「……もうフィリピン人でいいんじゃない、それ」

「よくねーよ! そんなことがあってちょっとして、何か日本人から英語で話しかけられたからね」

「もうどうしようもないわね……」


と言う訳で帰ります。三ヶ月かぁ。長いようで短いようでやっぱり長いんじゃねえかなぁ。

そんな感じで。


「ところでさぁ……」
「なに?」
「これ、『一時』帰国なんだぜ……」
「……ご愁傷様」



2012年3月13日 (火) 

がんバーレーン



「ってなわけで今関空なんだけどさ」

「は?」

「ちょっとバーレーンいってくるわ」

「は!?」



「いやぁ仕事なんですよ仕事」

「無茶させるわねアンタの会社……こんな無能に」

「うるせぇ!?」

「で、期限は? 一週間くらい?」

「2〜3ヶ月」



「終わったわね」



「終わってねぇよ……まだ終わっちゃいねぇよ!」

「……ま、生きて帰ってね」

「ああ……うん……」

意味がわからんけどそういうことになりました。

ちょっと向こうでかわいい女の子捜してくる。

バーレーン嫁日記とか書いちゃうから覚悟しやがれぇぇぇぇぇ!

そんな感じで。


「っていうか鞭打ちとかならないでよマジで」
「皆それ言うんだが俺、そんなにないかねぇ信用」
「あるわけないでしょ……」



2011年12月31日 (土) 

振り向けば今年 その3



「んじゃ恒例の抱負達成度チェックといきますか……」

「確かその1は『貯金する』だったわね。んじゃ残高チェック……」

「どうだ?」

「これはひどい」

「ですよね」

「海外旅行に行きすぎ。ぶっちゃけ。あと珍しい飯とかに飛びついて外食しすぎ」

「……ですよねー」

「というわけで一つ目はアウト! 二つ目は『体重を10キロ落とす』だけど」

「1キロなら減ったよ? ってか3キロかな」

「はいアウトー!」

「次は『アレなゲームのタワーを消費する』だったな。これはどうなんだろ……」

「何故迷うのよ」

「やった数と買った数で……トータル2本減らしって消費になるのか?」

「まぁ一応……何本減らせって言ってないしね……」

「あとは小説を五本以上かぁ……あ、4本しかないや」

「地味に頑張ってたのね……アウトだけど」

「月一でも更新してないし……達成率20%かぁ……」

「もうちょっと気合入れなさいよ来年。とりあえず更新だけでもね」

「うっす!」

今年はこんなんでした。

来年頑張る。そんな感じで。

「年越しエロゲってオツじゃね?」
「何してんのよ……」
「HoneyComing」
「タイトルきいてねぇよ!」



2011年12月31日 (土) 

振り向けば今年 その2



「他何かあったかなぁ」

「そういえばマカオでバンジーしたって言ってたけど」

「あーあれか。やばかったなアレ。実は友人とマカオいったんだけどさ……あいつスリにあっちまって」

「げっ……ついにスリの洗礼にあったのね……」

「何を思ったのか現金のほとんど、社員証、クレジットカード3枚、運転免許を入れててな財布に」

「入れすぎでしょ……ってか社員証とか免許とか要らないでしょマジで」

「ああ、高い教訓だったな。初めてポリボックスに行ったわ海外で……」

「どうだった?」

「意外と親切でな。驚いたもんだったよ。でもってそこでアニメながしててさ」

「何の?」

「中華一番」

「まじで!?」

「ある意味ぴったりなのかなぁ……でもあの伝説の笑う饅頭の回だったけど」

「あれかぁ……不気味なのよねあれ」

「ま、ともあれそれで俺しか飛べなかったわけだが……飛ぶのを決心するのに長いことかかった」

「あんたビビりだもんね」

「うるせぇ! 怖いわ! マカオっても中国クオリティだぞ! しかも当日雨で風もきつかった」

「人生初バンジーで、商業バンジーギネス記録の高さ……しかも悪天候ってハードル高すぎない?」

「高すぎた。が、なんかおめおめ引き返すのも癪だったからようやく決心した。受付のねーちゃんに『やっと決心したのね。その勇気を祝福するわ』っていわれて超はずかった」

「ばっちりみられてたのね……」

「ともあれハーネスがっちりつけられて体重測定。太りすぎた身体でも一応OKがでて、もう後戻りが出来なくなる……しかしこのときにはまだおどけていられた」

「これが当時の写真ね……うざっ!」

「うるせぇ。実はおどけてないと恐怖で動けなくなる状況だった……心臓はばくばくいってやがった。が!」

「が!?」

「ジャンプ台に立ったとき、なんかもう無理だと思った。街が、ビルが眼下に見える。233mってリアルな高さだぜ……いっそスカイダイビングのほうが現実感がないかもしれない」

「あー……確かにね」

「そんな高さで、ジャンプ台は脚の幅の板一枚。両手を広げたジャンプのポーズをとらされ、タイタニック気取ろうにも気分は磔の男である。処刑執行直前だ。吹き付ける雨が緊張感を煽りまくる」

「……描写がリアルになってきたわね」

「係員はめっちゃいい笑顔でいやがる……ああ、以下のやり取りは基本英語ね

係員『右見てーはい笑ってー』

俺「は、は、はは……無理! これ無理! マジで無理! 俺帰る!」

係員『左見てー正面見てー。右に海見えるねー。あご上げてー』

俺「ふざけんなこんなもん跳べるわけねーだろ! やめろマジで!」

係員『カウント5、4、3、2……』

俺「くそっ……もうどうにでもしろよもおおおおおおおおお!(日本語)」



係員『1、サヨナラー!(日本語)』

ドンッ!!!



そして俺は背中を押され虚空に飛び出した……なんでサヨナラだけ日本語なんだよ!縁起悪いわ!」

「確かに縁起悪いわね……」

「これほど絶望的なサヨナラを聞いたことはまだなかった。落ちていく間、俺は一言も発しなかった。真の恐怖の前には声すら出せないのだと初めて知った……」

「経験者の言葉はリアリティあるわね……」

「実は途中で身体が半回転した。ヒモがねじれ、身体がマカオタワーのほうに向かう。マジやべぇと思ったらどうやら上でヒモを直したらしく、俺は無事に帰還を果たすことが出来た……上昇に転じたら、左足に巻かれた紐を引けといわれていた。そうすると逆さ吊りじゃなくなるんだが、あまりの焦りに左足の紐を取ろうとする手が空振りやがる……」

「うわぁ」

「ようやく紐を引いて、座ってるような体勢になった俺は、何故かわからんが狂ったように笑いながら奇声を上げていた。緊張が解けたせいだろうな……風雨にさらされながら、俺は叫び、高校生のときの演武を思い出していた……」

「ときの声上げてたやつね……」

「下まで降りたら、そこはカフェになっていた。近くの席にいたジジィが『ブラーボォ!』とかいって拍手をしてくれた……俺はサムズアップにソレで答えたのだった……」

「ノリノリすぎる!」

「やべぇバンジー話だけで終わっちまった」

続く! 飽きてなければ!



2011年12月31日 (土) 

振り向けば今年 その1



「うぉぉぉぉぉぉ……ノロわれてたようだ……」

「何いきなり」

「いやぁ……なんか26日の夜から高熱と下痢と吐き気で」

「ノロわれてるわね……ってかあんたちょくちょくノロわれない?」

「うむ。まさに呪いかもしれん」

「不摂生でしょ……」

「失敬な。遅く寝て早く起きる。夜に酒とツマミをたしなむ。どこが不摂生なんだ」

「そこだよ」

「ってか大変だったんだぜマジで。会社の帰りに急激に熱上がってきやがったんだが……ちょうど車で帰るところでさ。38℃オーバーで車をダラダラ運転するのはきっついきっつい……」

「よく無事だったわねあんた……」

「……まぁそれはともかく。更新サボり倒したし、だらだらと一年を振り返ろうじゃねえか」

「最後に書いたのいつだっけ」

「夏にプラハから書いたやつだな」

「途中で切れてないこれ?」

「何でだろうな……でも何を書いてたか思い出せない。つか空港から更新してる場合かよ俺っ」

「あ、この『天神祭で出会ったインド人』って結局なんだったの?」

「ああ、それか……天神祭に浴衣の女の子見に行ったんだよな」

「花火見ろよ」

「俺が住んでるのはあの街だからな……多少の花火じゃ何とも思わないんだよな。で、まぁ余りの人ごみに『うわぁだるいナリぃー』となったので早めに逃げて、途中カフェに入って珈琲の一杯でもと思ったわけよ」

「マクドじゃなくなったのが社会人の証よね」

「うむ。そしたら意外と混んでて相席を頼まれたわけだが……そこにいたのがインド人の女の子だった」

「何でインド人ってわかったの?」

「聞いたからだな。いろいろ聞かせてもらったが、印象に残ってるのはやっぱりあれだな」

「あれ?」

インド人「私は絶対にインドで就職しない! 交通遅れまくりだし……っていうか不衛生すぎるわあの国。私もうウォシュレットのない国無理。

グッバイ・インディア」



「……なにそのキャッチコピー。すっかり日本に感化されてるわね」

「あともう一つ」

インド人「ああ、ガンジス川? 入らないわよ。

大阪人がみんな道頓堀にダイブするかってしないでしょ?」



「名言ね……」

「とまぁそんな話だってことだな。あれ、抱負振り返ってねぇな。あとでもういっちょ書くか」

続く! 多分!

そんな感じで。



2011年8月13日 (土) 

from Praha



Dobry vecer.

"I write this diary(?) from Ceska republika."

"You cannot use Japanese like England?"

"Yes. that is the problem...so I cannot write anything."

"You have to study English so hard...you use English at business."

"That is the problem..."

"you only want to say that?"

"Yeah, that is the pro"

"Shut up,bastard!"

Ah...Praha is the beautiful place.

But I have not

2011年8月10日 (水) 

ギリギリで



「いやぁ。何で今頃更新してんだろうな」

「今どこ?」

「え? 空港」



「さっさとゲートに行け!!!!!」



「出国手続きしたからある意味これも国外だよね」

「そりゃそうだけど……なんかダサい」

「うるせぇ! こういうのも記念になるだろ。タイから更新すればよかったとちょっと思ってんだぜ俺」

「まぁ記念にはなるわよね。どこにいても変わらずアホだってことがわかるわ」

「そういえば台湾に行った某氏はネタをゲットできないで帰国したらしいな。海外とか行ったら毎日ネタまみれになるのが普通だろ?」

「それはあんただけだから!」

まぁ、要するに出発まで暇だという話です。

パソコンがあると暇がつぶれていいよね。

そんな感じで。


「心残りがひとつある」
「なによいきなり」
「実はまだルピュアの攻略終わってないんだ」
「またアレなゲームの話ね!?」
「いやぁ気になってしょうがないね。ルピュアかわいいよルピュア」
「スィークのことも忘れないであげて……」



2011年8月10日 (水) 

お久しぶりです



「どんだけ放置してたっけ」

「いきなりそれ? えーと……前のは3月の初めね」

「うわぁ……月1で更新できたらとかいいながら

もう五ヶ月たったのかよ!?」



「終わってるわね」

「いやぁ……最近ネタがねぇんだよなぁ。天神祭で出会ったインド人と話したくらい?」

「それ結構面白そうなネタよね」

「今度書いてもいいと思ってる……で、まぁ何でこうして久しぶりに更新したのかというと」

「うん」

「明日からプラハ行ってきます」

「何で!?」



「ノリで!」



「……貯金するって言う抱負忘れてない?」

「………………あでゅー」


人生適当すぎると思わないでもない今日この頃。

荷造りも適当だけど大丈夫かなぁ……。

そんな感じで。



「そういや魔物娘たちとの楽園ってのやってんだけどさ」
「またアレなやつ?」
「おう。OPテーマがめっちゃ頭に残ってヤバイ。仕事中も脳内で流れてる」
「どんだけなのよ!?」
「これぞ面妖!」



2011年3月8日 (火) 

夜明け前より。



「麻衣いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」

「うるさいわ!」



「というわけであけましてオメデトウ」

「もう三月なんだけど……」

「色々ありまして。年末年始タイ行ってましたからね」

「それ1月始めに帰ってきてるでしょ」

「まぁな……いやあれなんだよ。恒例の抱負をやろうとしたんだけど仕事関係しか思いつかなくてとってもブルー。Brighter than dawning blueってかんじ」

「それ『けよりな』でしょ……」

「まぁな! 麻衣かわいいよ麻衣。次点は遠山さんちの翠さん。え? 姫様? 月に強制送還すればおk」

「いきなりとばしてるわね……」

「まぁいいや。今年の抱負その1。貯金する」

「うわ。社会人ぶってる」

「いやあのさ……すますくに怒られたんだよ」

「なんて」

「貯金しなさすぎ!!!

ってな」

「……ちょっと残高見せて?」

「おう」

「……これはひどい」



「ですよね」

「もうちょっと……こう……」

「というわけで一つ目はソレ。二つ目は……やっぱ体重を落とす。10キロおとしてやんよ!」

「10キロ?」

「うん。就職してそれくらい増えた」

「あんたストレスでひたすら食うから……」

「今では反省している。ベルト穴がやばい」

「ま、それは本気で頑張ったほうがいいわね」

「その3.アレなゲームのタワーを消費する」

「なにその目標!?」

「買うは易し、行うは難し」

「衝動買いしたけどやる時間ないんでしょ?」

「その通りだ!!!」

「やれやれ……で、あとなんかあるの?」

「やっべーおもいつかねー……とりあえず小説を五本以上書く」

「まだ書いてたの?」

「さぼってたら腕がガクッと落ちてたからちょっとな……久しぶりに書いてみるよ」

「まぁ興味ないけど」

「ざっくりだな!」

「この文章読んでる人も興味ないと思うよ?」

「うるせぇ! えーと……いかんなこれ以上思いつかん」

「じゃあ今年はこれだけね」

「おうよ。なんとか達成したいもんだね」


とりあえず仕事めんどくせぇ。

でも頑張る。

もう五時か……一本満足! みたいなノリで頑張ります。

そんな感じで。



「そういや1つ忘れてたな」
「何?」
「せめて月1で更新する」
「ちゃんとやりなよそれ……」



2010年12月29日 (水) 

年末恒例の。



「いやぁ。年の瀬なのでちょっと早いけど抱負チェックやっちゃうぜ」

「大晦日にはまだ早いわよ?」

「実は明日からタイに行ってくるからな」



「は? なんで?」



「え? ノリ?」




「……アホがいるわ」

「アホとは失敬な」

「じゃあ、何で行くことにしたのか言ってみなさいよ」

「えーと……どっかいきたいなーと思ってて」

「うん」

「適当に目をつぶって世界遺産のページを開いたら、タイのページだったから」

「アホかぁあああああああああ!!!」


「荷造りしながら思ったよ」

「何を?」

「やっぱりアホだったかもしれないって」

「遅いわ!」

ああ、ちなみに抱負達成率は100%です。

どうやって修了したのかあんまり覚えてねぇ。鬼神もこれを避く、程の気迫でもあったのだろうか……。

こないだ久しぶりに大学に行ったときの教授の一言にヒントがある気がします。

「もうお前みたいなのが来たって俺は面倒見ないからな!」

ま、そういうことなんでしょう。

そんな感じで。良いお年を。



「あー! ちくしょう!」
「何、どしたの?」
「アレなゲーム、もう少しでヒロイン一人クリアできそうなんだけど出発に備えて寝なくちゃいけないんだよ!」
「さっさと寝なさい!」



2010年12月12日 (日) 

また一つ。



「あ、そういえば誕生日おめでとう」

「お、サンクス」

「いくつになったんだっけ」

「25だな」

「25って……

アラサーだよね?」

「Nooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!」



「叫びすぎでしょ……」

「その下衆な単語で俺を呼ぶな……いまだに結婚相手も見つからない会社のババァといっしょにすんじゃねぇ……」

「……あんた、結婚する気あんの?」

「ねぇな……

アレなゲームとか出来なくなるじゃねえか!」



「そこかよ!」



「あと俺、今になって反省してることがあるんだ」

「何?」

「昔……高校生のときだな。塾にまだ若い先生がいてさ。ある日の会話だ」

俺(高校生)「先生、誕生日おめでとうございます」

先生「おー、ありがとー」

俺「いくつになったんでしたっけ」

先生「25歳やな」

俺「うわ。

四半世紀も生きてるんですね。もう立派にオッサンですね!」

先生「ぶち殺すぞてめぇ」



「……今思えば、酷いことを言ったもんだと思うんだ。ごめんI先生。今では私がオッサンです。孫に食べさせるのは勿論ヴェルタースオリジナル。なぜなら彼もまた、特別な存在だからです」

「なつかしいCMはいいから!!!」



だんだん年を取ってきますがやってることはかわりません。

あーでも、昔読みまくってたラノベに全く食指が動かなくなったのは年を取ってしまった証かもしれません。

僕の血を吸わないで、で笑えていた頃が遥か昔に思えます。

そんな感じで。



「そういや誕生日に後輩からキセルもらったんだよ」
「キセル?」
「ああ。あと刻み煙草も貰ったんだけどさ……どう? いなせに見えねぇ?」
「江戸時代か!」



2010年11月25日 (木) 

今更だけど完結編。



「と言うわけで二日目というかなんというか……」

「徹夜だもんね」

「意識飛んで、起きたら朝9時半。チェックアウトは10時だからぱーっと惨状を片付けて、出遅れたのを承知で築地へ」

「タフよね……」

「何とか相方リクエストの海鮮ひつまぶしを貪り、出遅れたからかなり店の閉まってるなかを軽く回って腹ごなしに銀座まで歩く」

「あのクソ暑い中荷物持ってあるくのが分からないんだけど」

「ノリです」

「そうだったわね……あんたらアホの集まりだったわね」

「選りすぐりの馬鹿だからな……途中で群馬フェアによって桑の実ジュースを購入して

『桑の実だ!そうだろう?』

と雄山の真似で盛り上がったりな」

「馬鹿すぎて言葉が出ないんだけど。っていうか文字でかくして言うことじゃないから!」

「で、まぁ銀座から二日目のメインである中野へ」

「きけよ!……まぁいいか、中野ブロードウェイだっけ?」

「そう……その名前が罠だった……」

「どういうこと?」

「ブロードウェイとは名ばかり……実際はマニアックすぎる店が立ち並ぶ究極の裏路地空間だ」

「そうなの?」

「裏路地を集めて大通り名乗ってるような感じだな……合法ギリギリだろってなロリイメージDVDの店やら年代物なフィギュアの店、ビスクドールが置いてあるアンティークショップ……まんだらけに魔術書コーナーがあって、ガッツリとマニア向けの分類をしてあるんだぜ?」

「そりゃヤバいわね……」

「魔都・東京の面目躍如だな。色々と黒い本をガッツリ買い込んだぜ。ウォーハンマーの店もあって、ルール説明のための体験プレイができたんでノリノリでやってみたり」

「ノリノリ?」

「俺『なにぃ!? ドワーフどもめ。ここであったが百年目だぁぁぁぁぁ!』

相棒『皆殺しにしやしょうぜアニキィィィィ』

店員『ふん。ゴブリン風情が吠えるでないわ! いざ進撃ぃぃぃぃぃ!』

とまぁこのように」

「楽しみすぎよあんたら……」

「と、まぁそんな楽しい一時を過ごし、喫茶店で茶もしばきつつ時間になったんで東京駅に」

「ようやく終わるのね……ってか茶ぁしばくって久しぶりに聞いたわ!」

「俺も最後に遣ったのが何年前かわからんわ……とまぁ、それはおいといて。ふと携帯を見たらびるつからメールが来てた」

「久しぶりねぇ」

「何か中野ナローウェイで俺達を見かけたとか……」

「偶然怖っ!」



「壁に耳あり障子にメアリ。ステュアートの名は伊達じゃないな」

「それ違うから!」

「なんでも見かけてからストーキングしてたらしい……声かけてくれよ! 東京行く、だなんて一言も言ってなかったのに偶然出会うとかすごすぎだろ!」

「そうは言うけどあんた、友達が女の子と二人であるいてるの見つけたらどうする?」

「まずストーキングかな」

「そういうことよ」

「はっ……!?」

「しかし一泊二日でそんだけよく遊ぶよね……」

「さらに帰りの新幹線でも飲んで帰った。ヱビスうめぇ」

「あんたねぇ……」

キチガイをキーワードにお送りしたくそ旅行。車もゲットで移動範囲は広がるのか!?

つーかいつの話だよコレ……書きかけでほったらかしてたのを引っ張り出してきたよ。

そんな感じで。

「あーそろそろまたどっか行きたいな。旅行しようぜ」
「いきなりっていうか適当ねぇ……」
「車あるし遠出したいんだよ。でも一人だと金かかるからさ……」
「なるほどねぇ……でもあんたと車乗ると車内の音楽がね」
「アレなゲームの主題歌祭りの何が不満だって言うんだ……」
「全部よ!」



2010年11月1日 (月) 

ベイビーユーキャンドライブマイカー



「というわけで車買ったわ」

「はぁ!?」



「いやまぁ、無計画に買ったわけじゃないんだ」

「そうなの?」

「あのな。仕事が嫌になってさ」

「半年だもんね。そろそろそういう時期よね」

「というわけで買った」

「説明になってないんですけど!?」

「ほら、高い買い物したら嫌でも止める訳にはいかないじゃん? そしたら続けられるかな、と」

「あんた……身体はってるよね……」

「おうよ!」

「威張るな!」

「いやぁ、最近マジで日記のネタがなかったからさ……久しぶりにネタが出来てよかった」

「ネタがないなんて、あんたらしくもない……」

「会社ってそういうところなんだよ……」


何か暗い話になりましたね。

そういや旅行の話途中で終わってた気がする。

気が向いたら書きます。


「そういやまた積んでるアレなゲーム増えてきたわ……」
「お金あったら使っちゃうもんねあんた」
「これはいよいよ200本を目指すか……」
「ライフワークにしてないソレ!?」



2010年8月16日 (月) 

ミルクうめぇ



「続きだ。まんだらけを堪能した俺たちは、ついに今回のメインというべき『こくまろみるく』にやってくる」

「なにそれ」

「みさくらなんこつプロデュースの居酒屋。詳しくはググるのが早い」

「これは……」

「胸元の開いたコスチューム。首輪。そこからさげた哺乳瓶……メニューによっては『ミルクサービス』と称して哺乳瓶からミルクを絞り出してくれます」

「キチガイすぎるわ……」

「店員さんも巨乳ばかり。ぽっちゃり系ともいう方々も多かったけど……何にせよキチガイで間違いない」

「まぁみさくらだし……」

「相方のアホは

「ミルクたっぷり目でお願いします! らめぇミルクでひゃうのぉぉっ!」



……とかノリノリで言ってました」

「馬鹿すぎる……」

「ビルの4Fにあるんだが、帰りに階段降りながらアホが

「あーミルクうめぇ!」



とか言いやがったんで、丁度階下のメイド喫茶に並んでた連中がすっげぇざわついてたぜ……

「ミルクだと……」

「そういやこの上って……」

「ぱねぇ……」



みたいな」

「本場でもかなりの変態スポットという認識なのね」

「間違いないな……で、腹ごなしにぶらぶらして武器屋に」

「武器屋?」

「武器の模型打ってる店があってな。気に入るだろうと連れていってみた。店主のマニアックなトークは面白い人には面白いんだが……相方はやたら気に入ったらしくフリントロックガンをお買い上げ。俺

もノリでスティレットを買った」

「武装すんな! つうかマニアックよねスティレット」

「三角形の刃が独特だろ? 鎧の隙間を突き通すためなんだぜ」

「鎧きた奴に襲われることなんてないでしょ……」

「まぁな。そんなところでアキバ編は終了。買い出しをして宿へ。まさかの東大近くでびっくりしたぜ」

「最高学府よね」

「とりあえず京大から来たヤツのフリをして『ふ……たいしたことないな』とかいって遊びつついい加減疲れてるので宿に向かう」

「いちいち小ネタを挟まないと満足しないのかあんたら!?」

「かもしれん……悪乗りする二人組だからな。むしろ俺が自重しなきゃ回らなくなるレベル」

「ひどいわね……」

「大学回りなら店なんぞクソほどあったなぁと思いながら宿に。結構歩き回ってへろってたからまずは風呂。互いに大浴場に向かう。鍵はまぁ俺が持ってりゃいいか……と思ったら甘かった」

「どうしたの?」

「何か風呂に外国人入ってきやがってよ……」

「喧嘩したの?」

「いや意気投合して風呂で歌ってた。ドイツから来たんだとさ……」

「歌うな!」


「日本の歌を歌ってくれといわれたから亡国覚醒カタルシスうたっといた」

「ドイツ人相手に歌っちゃだめでしょ!?」

「わからない人は歌詞をぐぐれ」

「ったく……」

「何だかんだで最後ウィーアーザワールド歌ってから出たら一時間経ってた」

「馬鹿でしょ!?」

「風呂から出たらなんか相方も楽しそうにペルー人と話してたからひと安心」

「あんたらなんなの……」

「そんなこんなで部屋に戻って酒盛り。アキバの戦利品を愛でたり、アホがさっき買ったフリントロックガンを振り回してたり、俺がスティレット抜き放つ感覚に酔ってたり、二人して催眠音声聞いたりしながらだらだらと飲んでた」

「いやいやいやおかしいでしょ」

「明らかにおかしいよなぁ」

「何イヤホン片方ずつ使ってクソなもの聞いてんのよ」

「え?

恋人をお姉さまに寝取られた催眠をかけられる音声」

「内容きいてるんじゃないから!」



「途中でまたも彼氏が電話してきたので横で気配潜めて筆談したり。間男の気分が楽しめました」

「そのものにしか見えないけど」

「不思議だが確かに書いてたらそう見えてきた」

「アホだこいつ……」

「あとはまぁ青臭い話をだらだらと……喋り場でやれ的な話もたまになら悪くない」

「変態でシニカルなくせに……」

「ほっとけ! でまぁ酒が尽きたので追加の氷結果汁あたりをあおってたあたりでろくでもないことに

なったから割愛。二日目の中野ナローウェイ編に続く」

「一泊二日でそんだけネタを仕込めるのはすごいわ……」

いつの間にか結構前の事になってしまいました。

また旅行に行きたいぜ……今度はまともな面子で。

そんな感じで。


「あーポケモンの新作楽しみだなぁ」
「いい年してポケモン?」
「あのな……最近のポケモンはいい年したダメ人間向けなんだよ……」
「これだからダメ人間は……」




5件発掘できず

2009年12月16日 (水) 

12+12



「気がつけば24歳だよおい!?」

「いい年になったわね……ろくに成長もしないままに」

「変態度は上がったって言われるぜ」

「だめじゃん!」



「友人たちからプレゼントもいただいてありがたい限り」

「たとえば?」

「秋姉妹の同人誌とか。合同誌で、中国人やらインドネシア人やらまで参加してるぜ」

「グローバルな一冊ね……」

「英語はまだ読めるが、中国語の4コマとかどうしようかとおもったが、和訳がついてて一安心」

「ヨカッタネー」

「棒読みかよ! あとはカップヌードル+ミニプラモのあれ。全四種買ってきた! っていうからwktkして開けたら、ガンダムとドム3体だった」

「四種じゃないじゃん!?」

「ガイア機、オルテガ機、マッシュ機にしてね、だってさ」

「友人いいセンスしてるわね……」

「そういや今年の誕生日はTRPGサークルの皆で友人宅で過ごしたんだけどさ」

「うん」

「友人がケーキを焼いてきてくれてなぁ」

「手作り?」

「スポンジからな」

「本格的ね……」

「とりあえずスタンダードな生クリームのヤツです。天辺にブドウとエクレアがのってて、中にキウイが挟んであって、側面には紅葉の天ぷらが」

「スタンダードなのそれ……?」

「エクレアってのはもともと稲妻を意味する単語らしい……。普段から

『衣玖さんは俺の嫁!』

とか

『秋姉妹超可愛いなマジで!秋ですよー!』

とか

『うぉおおおおパルスィ俺だ嫉妬してくれぇぇぇええ!』

とか言ってたから、それを表すトッピングをしてみたって言ってた。地殻の下の嫉妬心、で中にキウイかぁ。上手いこと言いやがって!」

「……なるほど、確かに変態ね」

「ま、いつも通りだな!」

「成長しないね本当に……」



とりあえずこんな感じで。

来年には四捨五入して30歳ってまじかよ!? と思いつつ。


「そういやこないだやったゲームにさ、すっげぇタイプなヒロインが出たんだぜ!」
「……それは、アレなゲーム?」
「もちろん!」
「言い切らないでよ……」



2009年12月2日 (水) 

グッバイ仏陀。



「おいおいDAMに悟りにチャレンジが配信されたぜ!?」

「何それ?」

「知らないのかよ……今大人気の映画仏陀再誕のテーマソングだぜ」

「そんなキワモノ知ってる前提で話さないでよ……」

「それもそうか。じゃあ見てきた俺がザックリ解説してやろう」

「あんたあんな映画に金出したの?」

「そんな訳ないだろ。母親の同級生がO川先生にどっぷり嵌まっちまったらしく我が家にペアチケットが届いたんだよ」

「うわぁ」

「何の因果か予告DVD付きパンフをゲットしてたんで気になってたんだよね。渡りに船だぜ」

「ま、その信者にしても布教できて嬉しいし、あんたの母親からしたらクソ映画を自分で見なくて良くて嬉しいし」

「俺もタダでネタ映画を見れてありがたい、と。皆嬉しいとは素晴らしいことだな」

「そうね」

「というわけでざっくりと内容を解説しよう。ネタバレなので『俺は自分で見る!』って人はスルーだ」

「いるのかなぁそんな人」

「まず主人公は何故か霊が見えるようになった、ジャーナリスト志望の女子高生(CV小清水)だ」

「なにそのCVは」

「いや、やたら豪華なんで発表していこうかな、と」

「宗教団体はお金持ってるもんねぇ」

「まったくだ。脇役の担任の先生に島本須美を使ったりな。で、まぁ主人公と交流のあったジャーナリスト(自殺した)の霊によって電車の来る線路に引き込まれそうになったところを元カレに助けられる」

「元カレいたんだ」

「大学生の海原勇気クン(CV吉野裕行)だ。どうにも秘密主義なところがあって分かれたそうだが、とにかく彼に相談をしてみると、この海原君、いきなりあの世とこの世の話を始める」

「うさんくさっ!」

「物語後半で、実は宗教にはまっており彼女にばれたら嫌われると思って隠していたことが明らかになるけど、今はひとまず置いておく。で、元カレとまだこじれたままの主人公はそれを放って自宅に帰ります」

「そりゃ逃げるわ……」

「その日、テレビで宗教団体『操念会』トップの男を見ます。『仏陀の生まれ変わり』を自称するその男の名は『荒井東作(CV銀河万丈)』。念能力を操り、不意の地震で落ちてきた照明機材を念のパワーで止めてみせるかっこよさ」

「声がかっこよすぎるんですけど。っていうかその名前まずくない!?」

「まずいね! 新聞部の主人公は、この人なら霊のことも分かるかもと『操念会』への単独取材を試みることに。それを知った元カレは慌てて彼女の元に駆けつける」

「なんでまた」

「彼のやってる宗教と操念会は対立してるんだ。操念会本部の銀河万丈ボイスの『この世は弱肉強食! 私について来い!』という素敵な演説を聴いているヒロインの元にやってきた海原はヒロインを連れ出す。この時無駄にくっついてきていたヒロインの弟(CV白石涼子)も居たわけだが……荒井の放った悪霊によって弟は呪いにかかってしまう!」

「なにそのよく分からないノリ」

「主人公の父親は医者なのだが、呪いなので治せない。そこに元カレがつれてきたのが、彼の入ってる宗教団体TSIのトップであるイケメン青年『空野太陽(CV子安)』だ。ちなみに子安ヴォイスはO川先生の前世の声らしいので、毎回幸福の科学の映画の最重要キャラの声をやってる」

「……もうネタバレよね」

「補佐をするオーストラリア人坊主(CV置鮎)と共に悪霊を説得し、呪いを解き、ついでに末期ガンなのを隠していた主人公の父親を適当に説得する太陽。主人公はこれですっかり太陽先生の虜になってしまう」

「あー洗脳された」

「そして、ある日元カレと弟と夏祭りに出かける主人公。だが突如上空に大量に現れるUFO」

「は?」

「そしてUFOはビームで街を攻撃し始める。逃げる途中に弟とはぐれてしまい、元カレがそれを探しに行く。そして主人公が一人になったとき、たまたま浴衣の柄が蓮だったのを利用して、子安がサイキックパワーを主人公に送り込む。操られた主人公は次々とサイキックパワーでUFOを撃破!」

「えええええええ!?」

「そして歯噛みする荒井先生。どうやら荒井がUFOを操っていたらしい」

「もう訳わかんないんだけど」

「後日テレビ番組に荒井の側近(CV千葉繁)が出て『UFOを撃破したのは荒井先生のサイキックパワーだ!』と主張するも、視聴者から『美少女がUFO撃墜してた』と情報が入って失敗。歯軋りをしながら荒井先生は次の作戦を実行する……」

「長くなってきたからまた今度でいい?」

「そうだなぁ」


序盤の山場はUFO撃墜シーンで間違いない。

というか基本的に面白シーンの連続なのでタダで見られるなら見ればいいと思うよ!

そんな感じで。



「100円で投売りされてるアレなゲームってどんなにクソなんだろう」
「100円って……」

2009年11月19日 (木) 

大惨事だっ!



「うわああああああああああああ!!!!!」



「な、何よいきなり……」

「モデム壊れたあああああああああああああああああああ!!!!!!!」



「……うわぁご愁傷様」

「ちなみにおかんが棚の上から落としたからです。ファッキン。うんともすんとも言わないぜ……」

「あー……」

「『何もしてないのに壊れた』とかいうので『いやなんかしたはずだ』と聞いたら

『あ、棚の上から落としたわ』



俺の身長より高い棚から落としたらそりゃ壊れるわ!」

「当然の結果ね……」

「なんで、憂さ晴らしに研究室でアレなゲームしてみた」

「何してんのよ」

「プロジェクターでな!!!!!」

「この馬鹿!!!!!」



「いや、一人になったんだよ研究室で。ならやるだろ」

「やらないよ!」

「研究室に残ってた友人2人を呼び出してみんなでアレなシーン鑑賞。スピーカーも使って実に贅沢だった」

「……あんたねぇ」

「テンションあがりすぎてプロジェクター振り回してあちこちに投影してたんだけどさ。油断して窓に向けちまってね。

向かい側の建物に投影されちまった……」

「アホかああああああああ!」



「慌てて消したぜ。まぁでもエンジョイしたね」

「……思ったより元気で安心したわ」

「やけくそに決まってんだろうが! うわあああああああん!」


モデムが壊れた翌日研究室に顔を出したら、部屋の同回に

「今すぐ帰ったら? 今にも倒れそうな顔してるよ?」

と言われる。依存症か俺。否定できないけどね!

そんな感じで。




「で、そう言われて何て返したの?」
「『モデム壊れてネット出来ないんだよ……だから研究室でネットするために帰らない』って」
「研究しなよ!!!」



2009年10月2日 (金) 

新たなる戦い。



「いやー長かった」

「長かったわね……」

「祝・内定!!!!!」



「それにしてもチャレンジャーな企業もあったものよね……こんな得体の知れないやつを。先輩にいわれたんでしょ?『面接は最初の数秒で印象が決まるけど、部屋に入った瞬間うさんくさいもんね』って」

「名言ですな」

「で、あんたいくつくらい受けたの?」

「うーん……ざっと20か」

「かなり落ちたわね……」

「んじゃまぁ就活で会ったヤツの話でもするか。そんだけ受けてたら色々と面白い出会いもある」

「うん」

「まず広島で会った女の子。ジャグリング部兼文芸部だそうな」

「変な人もいたもんねぇ」

「大阪の会社であった千葉のヤツ。半端じゃないワキガだったが……話も面白くなかった。なるほど面接は人を見るものらしいと納得する反面ガチ凹み……」

「話が下手なのも胡散臭いのも同じくらい罪ってことね」

「なんてこったい!」

「あと、そこと同じ会社で見たヤツ。緊張しすぎ。筆記の時点で手が震えてんのはどうなんだ……」

「それはやばい」

「思わず『大丈夫ですか』と聞いてしまったくらいだ……。でまぁ、そいつが面接一番最初だったんだが、帰ってくるなり皆に挨拶して回って『和やかな雰囲気だから大丈夫っすよ。おつかれさまでしたー』と思われる発言をして去っていった。一同呆然」

「思われるって?」

「どもりすぎで何言ってるか分からなかったんだ……次のときそいつはいなかった」

「うわぁ」

「後は……半年で40kg痩せました!ってアピールしてたヤツ。思わずダイエット法を聞いてしまった。そしたら炭水化物抜けってさ」

「分かりやすいわね」

「他に居たかな……あぁ、『ワーキングプアをなくすためには』ってお題のグループディスカッションで『海外に労働力もとめるからそうなるんだ。それを禁止する法律を作れ!』と言い出す阿呆がいたぞ」

「……脳みそ入ってんのそいつ」

「もちろん次の段階で残っていなかった」

「仕方ないわよ」

「あとは……まぁパチンカスとかもいたけど、やっぱり最初に受けた企業のやつが一番面白かったな」

「どんなやつ?」

「そう。それは某製油会社における『当社の新しいビジネスモデルを考える』というお題でのグループディスカッションでのこと。高齢者向けの商品を作ろうという男と、植物油脂からプラスチックを作って脱石油ってことで売り込もうとする俺の激闘が起こっていたときだった」

「何激闘してんのよ」

「いやー、なんかその高齢者向けとか言い出した男が仕切りたがりでウザかったから、目論見を潰してやろうと」

「あんたね……」

「で、6人のグループで、5人対俺だったのを演説ぶっこいて3対3に持ち込んだとき。横に居た女の子が突然

『じゃあ高齢者向けプラスチック製品を作ればいいんじゃないですかぁ?』



とか言い出してな……」

「アホだ!」

「それなら俺は身を引くから! っていったのに、俺と戦ってたヤツが『それいいですね!』とか言い出して……皆もそうしようと言い出して」

「アホばっかりね!」

「仕方なく、色々真面目に考えてたわけですよ。割れない食器だのなんだのと。すると例の女の子が

『お年寄りって……孤独ですよね』

とか言い出してな」

「燃料投下しすぎだからその子!」

「議論は錯綜に錯綜を重ね、出てきた答えが

『大規模なゲートボール大会を開いて、グッズ販売などで儲ける』



になったときは落ちたと確信した」

「製油会社よね?」

「おう」

「……ひどい結末ね」

「その後、一緒のグループの皆でカラオケいったんだけど、その時に例の女の子と会話してみたんだ」

「ふむふむ」

女の子『わたし、理系とか苦手なんですよね』

俺『へぇ。じゃあ国語が得意とかですか?』

女の子『いいえ。わたし体育会系なんで』

「脳筋だったぁあああ!?」



「何でも陸上部で長距離やってるのにそれだけじゃ足りなくてジョギングサークル作って走ってたとか、研究生活にはいってサークルやめても、朝起きて1時間走って、シャワー浴びて御飯食べて学校。学校から帰ってきたら夕食前に3時間走って……って生活してるって」

「…………うわぁ」

「そんなこんなで色んなヤツに会ってきました。就活の場じゃなければ友達になれたかもしれないやつもいたんだけどなぁ」

「とりあえずどっかでエンジョイしてこようと言うスタンスだけは褒めてあげるわ」



とにかくめっちゃしんどかった。

終わった以上次は卒業だ研究だ学会だ。

そんな感じで。


「これでゆっくりポケモンが出来るぜ」
「手に入るの?」
「なんか後輩が俺の分も買ってくれてた」



2009年5月19日 (火) 

俺ら東京(アキバ)さ行ぐだ



「旅先からの更新は堕文の醍醐味!」

「いきなり何よ」

「イギリスに味をしめたから次は東京からこんにちは……と行きたかったがネカフェに入る金が惜しくて諦めた。アキバで散財してきたからなぁ」

「何買ったのよ……」

「いや特にグッズもゲームも買ってないよ。俺はグッズには特に興味ないし、ゲームはもはや積み上げてるから」

「本当にクズよね。じゃあ何に使ったのよ」

「浴衣のお姉さんに耳かきしてもらうお店。それとアニソン喫茶の東方版みたいなところ」

「……あんたそう言うのに金使うの嫌がってたじゃない。エロゲの方が長時間もつし楽しいって」

「これには深いわけがあるんだ」

「何?」

「一応俺は就活に行ったわけよ。でまぁ筆記の中に作文があったんだ」

「うん」

「今まで俺は『一応配属希望はあるけどぶっちゃけどこにまわってもそれなりに頑張るよ』と言ってきたが落ちてきたんだわ」

「何かヤル気ないようにも見えなくもないしね」

「そこで今回はアツく希望を語ってみたんだ」

「工夫してきたわね」

「そしたら筆記終了後に人事の人がさらっと

『そういう方向で書いた人は間違いなく落ちるよ』


と……」

「きつっ!」

「あと、面接で面接官が

『君は学部の成績が良くないねぇ。これはどうして?』


と……」

「あーあ……」

「なんでヤケクソになって足つぼとか普段行かないようなとこで散財をしちまったのさ」

「うわぁ……」

「ちなみにここ推薦だから。落ちたらリアルに後がないぜ」

「……頑張ってね」

「お前が励ますとか……マジにやばいのか俺ぇぇぇ!」

「うん」


とりあえずフルボッコ。東京怖い。

耳かきのお店の話は次の日記にまわします。

そんな感じで。



「そういやさ」
「うん」
「帰ってきたらアレなゲームのセーブデータ壊れてたんだ……最初からやり直しだぜ」
「いやそれはもうそんなゲームすんなっていう神様の思し召しなんじゃ……」




15件程度発掘できず